放射能除去浄水器
-
2011/11/30 -
水は命の源です。
私たちは、多くの除染機を検証してきました。
この浄水器は結果の出ている浄水器として「推薦」いたします。家庭で、できる除染にもなります。
除染浄水器として、日本中に普及することで
日本全体を除染できます。
第二回の講演の時に、浄水器を応用した「除染機」の試作品をお持ちいただきました。
この除染機は、その日のうちに福島に直行、『福島』の汚染水での実験が始まりました。
その結果は99.9%の除染効果があったとの結果が出たのです。
その結果の出た除染機は浄水器の構造で作られた試作品ですから
この浄水器は実験・結果の出た、証明された浄水器です。
カートリッジ式です。2年に一度、本体新品交換します。
カートリッジには放射能が吸着されていますので、
交換が必要です。
使用済みのカートリッジは「生ごみと一緒に処分」してください。
燃やすことで、「無害化」できます。
特徴
1. 放射能物質を吸着します。
2. 交換カートリッジ式なので、定期的に放射能を処分できる。
3. 従来の水道管のさびなどの外の有害物質の除去もできる。
4. お湯でも使えます。
5. カートリッジ内のセラミックボールは処分の時に取り外して、袋などの中に入れてお風呂ややかんでお湯を沸かすときなどに一緒に入れると、まろやかになります。
セラミックボールは半永久的に使えますので、時々洗って干してください。
この除染ができる浄水器には、野中順治先生とお父様の物語があります。
この浄水器は 放射能を吸着し、カートリッジは焼却処分で無害化できます。
言葉でいえば、とても簡単ですが
いまだかつてない発見です。
その発見をされたのが先生のお父様です。
そして、それを実際に形にされたのが、先生です。
命のバトンをされながら、身をもって証明された方です。
先生のお父様は原発の研究者でした。福島の原発の署長さんとして赴任が決まっていましたが、その赴任1か月前という時に「被爆による急性白血病」で、亡くなったのです。
先生も小さいころより研究所に遊びに行っていたそうですので、「被爆」されたそうです。
お父様による放射能の研究の中で、「水」についての注意事項がヒントとなり先生が完成されたのです。
先生は、結婚もされていますし、子供さんもおられますが、「病気」にはなっていません。
その他の注意事項として食べ物と放射能の関係も残されています。
まずは「子供を放射能から守ろう」をスローガンに
一命を投じて、日本中に広めていきたい所存でおります。