第3回「「放射能と健康管理」-子供たちへのケア方法
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2011/10/05 -
「知らんふりしていられない!」
子どもたちの放射線被ばく問題 行動につながる学習会の案内
同じ量の放射線を受けても大人と子供では影響は異なります。
0歳児と55歳の人の受ける違いは約300倍です。
子どもでも年齢に比例して減少していますが、比較的汚染が少ないと言われているところでも、畑や校庭公園等の土壌洗浄は行うべきであると思われます。
群馬の子は、政府が安全基準を20シーベルト以下と決定したので、何かが起きても補償対象外です。
今一般に洗浄する課題は山積みで、一般市民が行えるようなものでないという情報で幼児を抱えている母親は不安な毎日を送っているのではないでしょうか?
しかし、野中先生は、市民が力を合わせれば、身近な土壌を洗浄できる技術を開発されました。
ご都合をつけて是非ご参加ください。